ビートルズは50年前の6月29日来日。当時の白黒写真を人工知能を用いて色付けされる。
ビートルズは50年前の6月29日に来日しました。当時の雰囲気をよりリアルに伝えるため、人工知能を用いて白黒写真に色付けを行いました。※早稲田大学理工学術院 石川博教授研究グループ協力 https://t.co/9RicR4GCrA pic.twitter.com/7dYohIDrs1
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2016年6月28日
http://www.yomiuri.co.jp/special/thebeatles/chap02.html
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素晴らしい技術に・・ 写真のボリュームに・・ ただただ感動しました
今日はビートルズ来日50周年のメモリアルデーです
もう一日中、ビートルズを聴いていたいです・・
ロゴ入りトートバッグも 『ザ・ビートルズ』ドキュメンタリー映画の前売り特典決定
ザ・ビートルズのドキュメンタリー『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years』より、日本限定ポスタービジュアルをデザインしたムビチケカード(インターネットで座席指定ができるカード型前売券)が7月9日から発売される。
『ビューティフル・マインド』『白鯨との闘い』のロン・ハワード監督が、ロックバンド“ザ・ビートルズ”の活躍を映し出すドキュメンタリー作品。1962年、イギリス・リヴァプールのキャバレーから活動を開始したザ・ビートルズが、ヨーロッパ・ツアーや“エド・サリヴァン・ショー”への出演を経て、世界にムーブメントを巻き起こしていく模様を描く。
前売り第1弾(1,500円)として発表されたのは、日本限定ポスタービジュアルのムビチケカード(インターネットで座席指定ができるカード型前売券)。カードにデザインされているモノクロ写真は、日本公演のオフィシャルカメラマンを務めたボブ・ウィテカーが、武道館のステージに上がるメンバーを撮影したもの。
また、あわせて発表された前売り第2弾(1,500円)には、公式ポスタービジュアルを使用したムビチケカード(インターネットで座席指定ができるカード型前売券)に、特典として映画のロゴ入りサコッシュ型オリジナルコットンバッグが数量限定でついてくる。発売日は公式ホームページで公開予定。
ビートルズ日本公演ライヴ画像 The Beatles - Live in Japan 1966
The Beatles - Live in Japan 1966
1-The Beatles - Live in Japan 1966 [HQ] 投稿者 kazuyoshisakamotoyahoo
日本公演で演奏された曲一覧
ロック・アンド・ロール・ミュージック
シーズ・ア・ウーマン
恋をするなら
デイ・トリッパー
ベイビーズ・イン・ブラック
アイ・フィール・ファイン
イエスタディ
彼氏になりたい
ひとりぼっちのあいつ
ペイパーバック・ライター
アイム・ダウン
ビートルズの敏腕マネージャー、ブライアン・エプスタインは当時のビートルズの音楽が”聞かれる”音楽グループではなく、”見られる”グループであることを熟知していた。
そのため安い料金でなるべく多くの観客を収容できる会場を求めた。
アメリカではシェア・スタジアム。ここでは56,000人のファンが集まり彼ら4人に熱狂した。日本公演もこのような大衆動員という見地に立って武道館が選ばれた。収容人員10,000人。料金は一番高いA席 が2100円、B席 1800円、C席 1500円。
(1966年当時の大卒の初任給は資料によると24,900円)
当時ビートルズはコンサート活動に嫌気が差していた時期に入っていたこともあってか、公演で演奏された全11曲のほとんどが、実に散漫な歌い回しであった。そのため、失望した熱狂的ファンも多かったという・・
ビートルズの来日50周年記念ストアが渋谷にやってくるヤァヤァヤァ
ビートルズの来日50周年記念ストアが2016年6月1日(水)~7月10日(日)の期間限定で渋谷パルコ パート3 2Fで開催中です。
期間:2016年6月1日(水)~7月10日(日)
場所:渋谷パルコ・パート3 2F
東京都渋谷区宇田川町14-5
営業時間:10:00AM~9:00PM
来日50周年記念特別商品や来日50周年記念・お宝品に出会えます!
来日50周年記念特別企画として店頭で10,000円以上お買い上げの方、先着で非売品秘蔵商品をプレゼントもあるそうです。
ビートルズ来日の出来事を歌った桑田佳祐「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」
ビートルズは日本のミュージシャンにも多大な影響を与えました。その中のひとりにサザンオールスターズの桑田佳祐さんがいます。
「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」とビートルズ
2011年に発売されたアルバム「MUSICMAN」のラストに入っている「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」は1966年6月29日にビートルズが来日した時の出来事を歌っています。
桑田さんが小学生5年生の頃、ビートルズの来日の生中継を家で見ていて、メンバーを乗せた車が首都高を走っているときにバックで流れていた曲。「Mr. Moonlight」に衝撃を受けたという思い出を歌詞にしたそうです。
桑田佳祐さんが衝撃を受けた映像ってどんな映像か気になりますよね
その映像がこちら
ビートルズ来日とミスター・ムーンライト
2分23秒頃にジョンのシャウトが聞こえます
ミスター・ムーンライト
ある夏の夜 僕に幸せをもたらした
あなたの輝きに 僕の夢が叶った
あなたの世界から恋人が贈られた
そして僕たちふたりに愛をもたらした
もう彼女は僕のもの おわかりなりますか
僕たちふたり あなたを慕っています
ミスター・ムーンライト
ミスター・ムーンライト
もう一度 姿を見せてください
こうして祈ってますから
無理かもしれないけれど
来る日も来る日もずっと祈ってます
僕たちふたり あなたを慕っています
ミスター・ムーンライト
ミスター・ムーンライトの作詞・作曲はビートルズ?
数々の素晴らしい楽曲を生み出してきたビートルズ。このMr. Moonlightもてっきりジョン・レノン&ポール・マッカートニーによる作品だと思っていましたが実はカバー。
1962年にR&B歌手のピアノ・レッド(Piano Red)が、ドクター・フィールグッド&ジ・インターンズ名義で発表した楽曲。
このMr. Moonlightの楽曲はイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ビートルズ・フォー・セール(ビートルズ '65)』に収録されています。
1965年のクリスマス商戦用に制作されていたアルバムでしたが、当時ビートルズのメンバーは多忙を極め、曲作りが満足に行えず、カバー曲で埋め合わせをすることになったそのうちの1曲です。
ちなみにロック・アンド・ロール・ミュージック、ミスター・ムーンライト、カンサス・シティ/ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ!、ワーズ・オブ・ラヴ、ハニー・ドント、みんないい娘のアルバム14曲中の6曲がカバー曲でした。
ビートルズ台風がやってきたのは今からちょうど50年前・・
今年はビートルズ来日50周年にあたります。
秋には ビートルズのドキュメンタリー映画、ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Yearsが秋に全国公開されます。
Eight Days A Week(エイト・デイズ・ア・ウィーク) ビートルズ動画
1964年12月4日に発売された4枚目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ビートルズ・フォー・セール(ビートルズ '65)』のB面1曲目に収録された。レノン=マッカートニー作。
当初、彼らの2作目の主演映画の主題歌に予定されていたがインパクトに欠けることから結局「ヘルプ」にその権利が譲られた。
イギリスではシングル・カットされなかったが、アメリカでは「パーティはそのままに」、日本では「ノー・リプライ」とそれぞれカップリングしてシングル発売された。
曲のタイトルの由来は、当時多忙を極めていたグループの実情を、リンゴ・スターが「週に8日も仕事だなんて…」と嘆いていたのがきっかけだとポールが語っている。元々は、彼らの2作目の映画 "Eight Arms To Hold you"(仮題。後に"Help!"となる。)の主題歌として作られた。
ビルボードチャート 1965年2月20日 第53位初登場
1965年3月13日・20日 2週連続第1位
1965年年間ランキングでは、第36位
1980年、ジョン・レノンは「『エイト・デイズ・ア・ウィーク』は『ヘルプ!』というタイトルを思いつくまで、あの映画『ヘルプ!』の仮りのタイトルだった。ぼくもかなり手伝ったけど、これはもっぱらポールのたまものだ。」と語っている。
ビルボード(Billboard)誌では、1965年3月13日に週間ランキング2週間連続第1位となった。ビルボード誌1965年年間ランキングでは、第36位。『キャッシュボックス』誌では3週連続第1位を記録し、年間ランキング55位だった。アメリカでは100万枚以上のセールスを記録している。ポールは、イントロとエンディングで、ベースによる三連符弾きをしている。イントロはフェード・インで始まる。
君の愛が欲しいんだ 信じてくれるだろう
君も僕の愛が欲しいって思っててくれたらいいんだけど
抱きしめてほしい 愛してほしい
ほかには何もないけど 1週間に8日分の愛をあげるよ
毎日 君を愛したい 君のことで胸はいっぱい
これだけは確かさ・・・・いつだって君を愛してる
抱きしめてほしい 愛してほしい
ほかには何もないけど 1週間に8日分の愛をあげるよ
1週間に8日分も愛してる
1週間に8日分じゃまだ足りないくらいにね
君の愛が欲しいんだ 信じてくれるだろ
君も僕の愛が欲しいって思っててくれたらいいんだけど
抱きしめてほしい 愛してほしい
ほかには何もないけど 1週間に8日分の愛をあげるよ
1週間に8日分も愛してる
1週間に8日分じゃまだ足りないくらいにね
毎日 君を愛したい 君のことで胸はいっぱい
これだけは確かさ・・・・いつだって君を愛してる
抱きしめてほしい 愛してほしい
ほかには何もないけど 1週間に8日分の愛をあげるよ
1週間に8日分の愛を
「エイト・デイズ・ア・ウィーク」映画館情報
ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK 上映映画館一覧
北は青森から 南は沖縄まで 9/22(木・祝)より全国公開
青森県
TOHOシネマズ おいらせ下田 050-6868-5014
岩手県
中央映画劇場 019-624-2879
秋田県
TOHOシネマズ 秋田 050-6868-5017
東京都
角川シネマ有楽町 03-6268-0015
TOHOシネマズ 日本橋 050-6868-5060
ル・シネマ 03-3477-9264
TOHOシネマズ 新宿 050-6868-5063
シネマサンシャイン池袋 03-3982-6388
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 050-6868-5024
イオンシネマ板橋 03-3937-1551
立川シネマシティ 042-525-1251
TOHOシネマズ 府中 050-6868-5032
TOHOシネマズ 西新井 050-6868-5048
シネマサンシャイン平和島 03-5764-8803
神奈川県
TOHOシネマズ 川崎 050-6868-5025
TOHOシネマズ ららぽーと横浜 050-6868-5046
TOHOシネマズ 上大岡 050-6868-5053
TOHOシネマズ 海老名 050-6868-5018
TOHOシネマズ 小田原 050-6868-5023
千葉県
TOHOシネマズ ららぽーと船橋 050-6868-5057
TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ 050-6868-5006
TOHOシネマズ 流山おおたかの森 050-6868-5045
埼玉県
MOVIXさいたま 048-600-6300
TOHOシネマズ ららぽーと富士見 050-6868-5062
茨城県
TOHOシネマズ 水戸内原 050-6868-5037
TOHOシネマズ ひたちなか 050-6868-5036
MOVIXつくば 029-868-7200
栃木県
TOHOシネマズ 宇都宮 050-6868-5028
群馬県
MOVIX伊勢崎 0270-30-1700
山梨県
TOHOシネマズ 甲府 050-6868-5054
富山県
TOHOシネマズ ファボーレ富山 050-6868-5009
石川県
ユナイテッド・シネマ金沢 0570-783-071
愛知県
ミッドランド スクエア シネマ 052-527-8808
TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ 050-6868-5005
ミッドランドシネマ名古屋空港 0568-39-3911
TOHOシネマズ 木曽川 050-6868-5027
MOVIX三好 0561-33-3400
ユナイテッド・シネマ豊橋18 0532-38-0852
岐阜県
TOHOシネマズ モレラ岐阜 050-6868-5041
静岡県
TOHOシネマズ ららぽーと磐田 050-6868-5052
静岡東宝会館 054-252-3887
大阪府
TOHOシネマズ 梅田 050-6868-5022
TOHOシネマズ なんば本館・別館 050-6868-5043
TOHOシネマズ 鳳 050-6868-5049
TOHOシネマズ 泉北 050-6868-5012
TOHOシネマズ くずはモール 050-6868-5059
兵庫県
TOHOシネマズ 西宮OS 050-6868-5051
TOHOシネマズ 伊丹 050-6868-5021
京都府
MOVIX京都 075-254-3215
TOHOシネマズ 二条 050-6868-5035
奈良県
TOHOシネマズ 橿原 050-6868-5031
岡山県
TOHOシネマズ 岡南 050-6868-5042
広島県
TOHOシネマズ 緑井 050-6868-5030
山口県
シネマサンシャイン下関 083-235-3001
愛媛県
シネマサンシャインエミフルMASAKI 089-984-2211
TOHOシネマズ 新居浜 050-6868-5019
高知県
TOHOシネマズ 高知 050-6868-5029
福岡県
TOHOシネマズ天神本館・ソラリア館 050-6868-5003
TOHOシネマズ 直方 050-6868-5033
TOHOシネマズ 福津 050-6868-5056
熊本県
TOHOシネマズ 光の森 050-6868-5026
長崎県
TOHOシネマズ 長崎 050-6868-5050
大分県
TOHOシネマズ アミュプラザおおいた 050-6868-5061
鹿児島県
天文館シネマパラダイス 099-216-8833
TOHOシネマズ 与次郎 050-6868-5044
沖縄県
CINEMA PALETTE(シネマパレット) 098-869-4688
ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years
イギリス・リヴァプールのキャバーン・クラブで活動を始めたビートルズは、1961年から62年にかけてイギリスの音楽シーンに華々し く登場し、1963年の終わりにはヨーロッパ・ツアーを開始。そして翌1964年2月9日、アメリカの人気テレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演 したことで全世界的に人気を爆発させた。同年6月に入ると、バンドは初のワールド・ツアーをスタート。以後2年間は過酷なスケジュールをこなし続け、ツ アー活動を停止した1966年8月の時点で、バンドは世界15ヶ国90都市で、166回のコンサートを行っていた。こうしたツアーに助長されて生まれた 「ビートルマニア」と呼ばれる社会現象は、それまで世界が1度も目にしたことのなかったもので、文化のグローバル化が始まるきっかけとなった――。
映画公式サイト:http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/