BEATLES 2016

ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years

ビートルズ新作映画 EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Yearsがやってくるヤァヤァヤァ!

46年ぶりのビートルズの新作映画が9月22日全国公開決定

世界的人気を誇るザ・ビートルズの曲の変遷と驚異的な人気の理由を探る長編ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』が2016年9月22日(木・祝)より 全国公開されることが決定しました。

 

この新作映画『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』は1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのビートルズファン待望のアップル公式作品となります。

 

 

1964年8月22日にワシントン州シアトル・タコマ国際空港からカナダのバンクーバーへ向かう航空機のタラップで撮られた4人

 

 

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』の見所

 

イギリス・リヴァプールで結成され、世界中の音楽と文化に多大な影響を与えたザ・ビートルズジョン・レノンポール・マッカートニージョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターの4人がいかにしてこの20世紀を代表するバンド「ザ・ビートルズ」になりえたのかを当時のライブ映像やビートルマニアと呼ばれた熱狂するファンの姿と共に描かれている。

 

 

 

全166公演から多数のライブ映像が公開

1963年からスタートした15か国90都市を巡るのワールドツアーの様子やビートルズの最後のライブとなった1966年8月29日のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までの全166公演から多数のライブ映像が公開される。

 

メンバーのインタビューやレアな独占秘蔵映像

ポール・マッカートニーリンゴ・スターオノ・ヨーコ(故ジョン・レノン夫人)、オリヴィア・ハリスン(故ジョージ・ハリスン夫人)が全面協力し、メンバーのインタビューやレアな独占秘蔵映像も収められる。

 

 

メガホンを取ったのは『ダ・ヴィンチ・コード』『アポロ13 』などで知られるロン・ハワード監督

子役の頃から制作に興味を持ち、1972年に南カリフォルニア大学の映画学科へ進学。 在学中の1973年『アメリカン・グラフィティ』やテレビドラマ『ハッピーデイズ』などの主役で人気を得たが、1977年の『バニシングIN TURBO』で監督デビュー。1986年の『ガン・ホー』(日本では劇場未公開、ビデオ化のみ)は、国辱ムービーとしても話題を呼んだ。その他『コクーン』『バックドラフト』『アポロ13』などのヒットにより一流監督となり、2001年『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞を受賞した。テレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』ではプロデューサーも務めている。

 

映画のタイトル「エイト・デイズ・ア・ウィーク」とは? 

 

 EIGHT DAYS A WEEK(エイト・デイズ・ア・ウィーク)はビートルズの初期のナンバー。曲のタイトルの由来は、当時多忙を極めていたグループの実情を、リンゴ・スターが「週に8日も仕事だなんて・・」と嘆いていたのがきっかけ。ツアーまみれの日々のドキュメンタリー映画のタイトルにまさにうってつけである。

 

 

20世紀の伝説のバンド、THE BEATLES

 

youtubeの予告動画を見る限り、1966年に東京で行われた武道館ライブの映像も公開されそうだ。1966年6月29日、ビートルズが日本に初来日した記念すべき日、来日50周年記念にあたる今年はさらなるビートルズ旋風が吹き荒れそうだ。

 

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』は 往年のファンはもちろんのこと、”英語の教科書に出てくるバンド”、”イギリスの伝説のバンド”くらいにしか馴染みのない若い世代にも当時の興奮が伝わる映画に違いない!

 

9月22日の公開が待ちきれない!  

 

 

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ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years」

公式ポスタービジュアル

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ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years」

日本限定ポスタービジュアル