ビートルズの赤盤 ご紹介
The Beatles / 1962-1966 DISK 1
プリーズ・プリーズ・ミー - Please Please Me
抱きしめたい - I Want to Hold Your Hand
キャント・バイ・ミー・ラヴ - Can't Buy Me Love
ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! - A Hard Day's Night
エイト・デイズ・ア・ウィーク - Eight Days a Week
The Beatles / 1962-1966 DISK 2
ヘルプ! - Help!
悲しみはぶっとばせ - You've Got to Hide Your Love away
恋を抱きしめよう - We Can Work It out
デイ・トリッパー - Day Tripper
ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car
ノルウェーの森 - Norwegian Wood
ひとりぼっちのあいつ - Nowhere Man
ミッシェル - Michelle
イン・マイ・ライフ - In My Life
ガール - Girl
ペイパーバック・ライター - Paperback Writer
エリナー・リグビー - Eleanor Rigby
イエロー・サブマリン - Yellow Submarine
ビートルズ×シルク・ドゥ・ソレイユ「While My Guitar Gently Weep」動画・対訳
世界的サーカス集団シルクドゥソレイユがビートルズの名曲に乗って繰り広げる舞台作品『ザ・ビートルズ LOVE』が2006年7月の初舞台から10周年を迎えた。
世界的サーカス集団シルクドゥソレイユが歴史的バンド ビートルズの楽曲に乗って繰り広げるパフォーマンスの数々はファンならずとも楽しめる作品。テレビやコマーシャルなど誰でも一度は聞いた事のある曲の数々。誰もの耳になじんだビートルズの軽快な音楽に乗り、美しい衣装のパフォーマーのアクロバティックなダンスが冴えます。 シルエットと音声で蘇る若かりし頃のビートルズのメンバー。生き生きした彼らの声や動きは、私たちのすぐ手の届くところにいるような・・・そんな気持ちにさせてくれます。劇場を出る頃、きっと ♪All you need is loveと口ずさんでいることでしょう。 ドラマチックに描かれるビートルズの生き様に心を打たれるラスベガスでも屈指の人気作です。
こちらは10周年を記念して公開された“While My Guitar Gently Weeps”のアコースティック・バージョンの公式動画
ラスベガスのミラージュ・ホテルでの舞台映像とネヴァダで撮影されたインサート映像によって構成されたもので、舞台『ザ・ビートルズ LOVE』の世界観を表現するものとなっている。
君を見ていると愛は眠ってしまっているよう
僕のギターがすすり泣いている間も
床に目をやればすっかり埃が積もっている
それでも僕のギターは静かにすすり泣く
僕にはわからない どうして誰も君に教えなかったのだろう
愛を表現する方法を
僕にはわからない 誰がどう君を操っていたのか
君の心は利用されたんだ
世界に目をやると世の中は動いている
僕のギターがすすり泣いている間も
僕らは失敗を重ねながら何かを学んでいるはずなのに
それでも僕のギターは静かにすすり泣く
僕にはわからない どうして君は道を外れてしまったのか
君はすっかり堕落してしまったんだね
堕ちるところまで堕ちた君
誰も君に注意しなかったのかい
君を見ていると愛は眠ってしまっているよう
僕のギターがすすり泣いている間も
まわりをよく見てごらんよ
それでも僕のギターは静かにすすり泣く
ノルウェー青春映画「Beatles」(イエスタディ)音楽監督は「take on me」a-haのメンバー
「ビートルズ」にあこがれる高校生を描くノルウェーの青春映画「Beatles」
ビートルズだけが僕たちのすべてだった!
邦題「YESTERDAY]の予告動画をどうぞ
ロックバンド「ビートルズ」にあこがれる高校生を描くノルウェーの青春映画「Beatles」が、「イエスタデイ」の邦題で10月1日に劇場公開されることが決定した。
「パイレーツ・オブ・カリビアン5(仮題)」の監督コンビ、ヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリが製作総指揮として名を連ね、ノルウェーを代表する作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンが1984年に発表したベストセラー小説「Beatles」を映画化した。映画全体の音楽監督を務めたのは、2015 年に再結成した a-ha のメンバーで、“マグス”の愛称で知られるマグネ・フルホルメン。
「シー・ラヴズ・ユー」「レット・イット・ビー」「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」「イエスタデイ」などの名曲が作品中に登場する。
音楽監督は「take on me」の大ヒットで知られる ”a-ha”のマグス
音楽監督がa-ha のメンバーで、“マグス”の愛称で知られるマグネ・フルホルメン。
a-ha 懐かしい・・「take on me」のプロモーションビデオを何回みたことか・・
1984年の作品。SONY MUSIC TVで真夜中に釘付けになって見ておりました・・
ちなみに”マグス”は左端だよ
「イエスタディ」は、10月1日から東京・新宿シネマカリテほか全国で公開。
ビートルズ日本公演の損益計算書・・ え?186万円
ビートルズ来日50周年のメモリアルデーである今日、6月29日。気になる記事があった。日本武道館でのビートルズ日本公演の3日間の収支精算書ついてである。
五十年前の六月二十九日に初来日した英国の人気ロックバンド・ビートルズ。東京・日本武道館での三日間公演の収支精算書が、CBCテレビ(中区新栄一)に残されている。資料からは、熱狂の裏側で、興行を無事に終えるために入念に準備していたことが読み取れる。
公演は、CBCテレビと読売新聞社が主催した。当時、CBCテレビ事業部にいた佐久間一弥さん(87)は、米国の有名合唱団、ミッチ・ミラー合唱団の全国公演などを協同企画(現・キョードー東京)と開いた実績があり、CBCが主催者に名を連ねることになった。CBCは運営費を拠出し、読売は広報などを担当した。
報告書はB5判十ページ。七、八年前、同社経理部の書類の保管場所で見つかった。表紙には「ザ・ビートルズ公演 収支精算書 41年6月30日・7月1日・2日」とあり、中面には収入と支出が書かれている。収入は入場券売り上げとテレビ中継料、プログラム広告料などからなる。
1966年に来日し、東京・日本武道館で公演するビートルズ
写真
支出の部では、警戒態勢を事前に学ぶためにボクシングバンタム級の試合を観戦した費用、開催に反対する動きを理由に宿泊先の東京ヒルトンホテル(現ザ・キャピトルホテル東急)がキャンセルの申し入れをしてきたため掛けることになった保険料などを計上。ビートルズの初期の広報担当者で、今年五月に八十歳で亡くなったトニー・バロウさんに贈るカメラ代、警備関係者へのお礼のビール代も記されている。
場内警備のためには二百五十人を動員。警視庁も数千人で警備に当たっており、当時の熱狂ぶりが伝わってくる。各費用はいずれも社外には公開していない。
来日五十周年に当たり、精算書を開示したCBCテレビ事業部専任部長の北島徹也さん(52)は「弊社の先人の功績を皆さんに知ってもらえたら」と説明し、「当時の動きを追える貴重な資料ではないか」と話している。
具体的な数字が書いてなかったのが残念だったので昔に買い漁ったビートルズ本のとあるページを思い出して開いてみた・・
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ビートルズ日本公演の損益計算書(推定)
推定と書いてあるがかなり近い数字だと思う(だって書物にしてるくらいだから)
支出の部(単位:万)
入場券収入 | 100,361,700 |
プログラム収益 | 8,600,000 |
TV収入 | 4,000,000 |
支出の部(単位:万)
ギャランティ | 1,080万×5 | 5,400 |
空港券 | 50×11 | 550 |
ホテル代ロス | ビートルズ一行が10階を貸しきった為 | 360 |
ガードマン | 2×160 | 320 |
武道館使用料 | 10,270 | |
武道館アルバイト費用 | 2,000×500×30 | 300 |
保険料 | 200 | |
超過手荷物運賃 | 300 | |
入場料 | 1,036 | |
雑費 | 警視庁、消防署へのお礼等 | 1,000 |
収入 112,961,700 - 支出 107,360,000 = 5,601,700円の黒字
主催者が3社なので単純計算すると 1社の収益は 約186万円 (え?)
館内3箇所の救護所の収容人数 初日に4人、2日目に昼夜2公演で9人、3日目は昼夜2公演で18人。患者の大半は頭痛、脳貧血など・・
会場の警備隊は3日間で述べ4,600人。
いろんな意味で日本興行史上画期的な出来事だったようです。
ビートルズライブで聞いてみたい夢のセットリスト10曲
1966年、まだ私も生まれてなかったのですがタイムマシンに乗ってあの時代にタイムスリップ出来たら一端のビートルマニアになって歓声をあげてみたいです(笑)
”ビートルズライブで聞いてみたい夢のセットリスト10曲”という企画で各界のビートズルファンの方々がベスト10を語ってらっしゃいます
ビートルズとその作品は、いくつもの世代を超えて世界中で愛されている。
今、ライブで聞いてみたい夢のセットリスト10曲を、各界のビートルズファンに聞いた。
http://www.yomiuri.co.jp/special/thebeatles/chap03.html
台風で11時間も到着が遅れてやっと来日したビートルズ。(当時のTV放送で)4人を載せた車がパトカーに先導されるシーンで流れた「Mr. Moonlight」は、今聴いても鳥肌が立ちます。日本でのビートルズは「I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)」から始まり、「Eleanor Rigby」で新しいポップスのページを開きました。
ジョージの「Something」、ジョンの「Strawberry Fields Forever」、そして4人のハーモニーで「Because」を披露した後、来日した時には8曲目で歌ったリンゴにも是非一曲「I Wanna Be Your Man」を。解散時、『Abbey Road』の冒頭を飾ったロックナンバー「Come Together」で思い切り盛り上がった後は、ポールでお馴染み、『Abbey Road』の最後を飾る「Golden Slumber」から「The End」のメドレー。最後は場内を埋める観客と、涙で歌う「Hey Jude」を。
こちらは日本を代表する音楽評論家、作詞家、翻訳家の湯川れい子さんのセットリスト
もう構成が素晴らしすぎて目に浮かぶようです・・
管理人の「ビートルズライブで聞いてみたい夢のセットリスト10曲」ですが選ぶのにすごく時間がかかりそうなのでまた別の機会に・・
あなたの「ビートルズライブで聞いてみたい夢のセットリスト10曲」はどんな曲ですか?